うつ嫁と適当夫が雑に生きているのです

嫁がウツで今のところ僕だけごはんがうまいのか。自分用だからもし嫁さんがこれを見つけても僕には言わないで。書けなくなっちゃう。

うつ嫁でもできる、図書館の本を配送する配本サービスの構想 その1

なんとなく、出来るんじゃないかなぁと思い始めて1ヶ月くらい。出来ない理由がまだ出てこないので、企画に落とし込みながら探る作業を開始します。

 

図書館配本サービス

  • 働きすぎて図書館を利用できない人が図書館の本を借りれるサービスを提供したい
  • 働きたくても働けない人たちが参加できる簡単な仕事を作りたい

このサービスの目的は、この2つだ。だからとっても単純だ。働きたくても働けない人たちが、働きすぎて図書館に行けない人をサポートすればいいのだ。でも、私の知らないところに制限があるのかもしれない。だって、誰でも考えそうなサービスだからだ。

懸念1 信書扱いになるのでは?

ならない、だって普通に購入できる(はず)の書籍だから。

www.post.japanpost.jp

 

懸念2 図書館の本を配送して良いのか?

一部の図書館では、障害者や高齢者向けに配本サービスを提供している。郵便で送ったり、職員が届けたり。今回は対象が、働きすぎで図書館に行けない人。ダメな理由は特にないはずだ。

www.library.shinjuku.tokyo.jp

 

懸念3 図書館にも法律がある。禁止する条文はないか?

専門ではないので詳細不明。だが、以下の文章からは禁止する条文はない。むしろ、貸し出しサービスの充実を促進する要求があり、問題はなさそうに感じる。

 

図書館法:文部科学省

図書館の設置及び運営上の望ましい基準(平成24年12月19日文部科学省告示第172号):文部科学省

 

懸念4 すでにやってるところあるんじゃない?

あるだろう。多くは障害者や高齢者向けの無料サービスとして提供している。

www.library.city.chuo.tokyo.jp

働きすぎのフレンズでも利用できるサービスはあるだろうか、それも見つけた。

市川市立図書館│予約資料宅配サービスのご案内

で、その利用料金は、1配送片道500円!

この値段設定では使う人がいないだろう。500円だったら、あと少し足してAmazonでその本を買う。間違いない、そのほうが返却も気にせず積読できるし、まっさらなきれいな本が届くからだ。働きすぎて図書館に行けない人は、たくさんAmazonを利用するフレンズだからだ。ということは、もし私がこのサービスを提供する場合の料金設定は、Amazon対抗レベルが必要だ。結構きついな。でも出来ないレベルではない。なぜなら図書館の本を借りることは無料だからだ。

 

懸念はでるよ、いつまでも。だからとりあえず先に進む

他には懸念点あるかな、今のところ思い浮かばない。ならば次は値段設定だ。値段設定を考えるのが一番楽しい。

 

続く・・・